2009年10月
『床屋さん』
なんで理髪店は
『床屋さん』
というのか??
昔から父や親戚の叔父さんに聞かされたり、
就職してからは大泉学園店のマネージャーに教えてもらったり…
…なんか怪しいので調べてみました(^O^)
床屋という言葉が生まれたのは江戸時代。
男の髪を結う髪結いが「床店(とこみせ)」で仕事をしていたため、髪結いのことを『床屋』と呼ぶようになりました。
皆さん思ったと思います。
床店って…何??
またまた調べました(^^ゞ
床店とは、よしず張りに床を張っただけの、人が寝泊まりできない簡単な店、または移動出来る小さな店。
江戸時代の髪結いは、屋台のようなところで仕事をしていました。
そういえば歌舞伎座で見た髪結新三も訪問して仕事をするタイプでした。
江戸時代はなんでも屋台が多いですねぇ。
〜アカギ〜