この時期になると〔冷奴〕が美味しいですよねぇ。
てことで、今回は豆腐について調べてみました
\(^O^)/
豆腐が広く庶民に食べられるようになったのは、江戸の中期以降です(o‘∀‘o)
〔三白〕といって、江戸っ子の食卓に欠かせない三つの白いものがあります。
白米の他に・豆腐・大根です。
どちらも通年手に入りますし、値段が安定していて安いのです(●^ー^●)
豆腐は遣唐使が中国から伝えたと言われています。
最初は寺の精進料理として食べられましたが、江戸中期以降 醤油 が普及し、
『奴』という形で豆腐が食べられるようになります。
なぜ豆腐は『奴』と呼ばれたのでしょう??
奴さんがよく付けている紋が四角い白抜きのものだったので、そこから連想されたものだと言われています。
ちなみに江戸っ子は湯豆腐も『湯奴』(ゆやっこ)といいます(●´∀`●)/
〜アカギ〜